日本整形内科学研究会、第4回学術集会のあとに、第2回日本ファシア会議が開催されます。当研究会は、海外の研究者からも注目されているファシア(≠筋膜)を研究教育している会です。
私は、シンポジウム1のファシアの局所治療のメカニズムを考えるに登壇します。ファシアに対する運動療法2021として、フィジオでの健康づくりや、滋賀医大での慢性痛患者の治療の経験から開発したテクニックや国内外の論文からその根拠などを探り紹介します。
学会発表される先生方の肩書をみても、整形外科医、総合診療医、麻酔科医、眼科医、泌尿器科医、産婦人科医、理学療法士、鍼灸師と多職種が参加。非常に珍しい貴重な学会です。
昨年に引き続き、恐縮の極みと感じますが、私なりのベストを尽くして発表したいと思います。
そのため、11月27日の土曜日は、午前中の予約のみ受け付けています。ご迷惑おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。