先日、関西運動器エコー祭りに参加してきました。
ファシア研究で、まだアクセプトされていない最新研究の報告などを受講し、
また多職種連携についていろいろと学んできました。
午後はエコーの研修会があり、
私もインストラクターとして主に内科系、整形外科系の先生方のテーブルに着きました。
今回は、前腕の神経血管や筋肉、肩関節の神経血管や筋肉などを行いました。
また下腿から足部までの神経血管や筋肉も実習しました。
エコー解剖の所見は共通言語として多職種を結びます。
信頼関係も築けます。
飛躍した解釈による治療や、思い込みによる治療が生じづらくなります。
悪いところの特徴が見えます。
介入した結果が見えます。
回復してきているかが見えます。
インストラクターとして今回も夜な夜なエコーに向かい万全の準備をしました。
ほっと一息といったところですが、練習は継続していきたいと思います。