長浜市にあるリハビリ&トレーニングPHYSIOです。
「慢性的な頭痛が憂鬱です。痛み止めが手放せません。」肩こりや首こりに悩む方には、このような慢性頭痛を訴える方も少なからずおられます。何年も鎮痛剤や片頭痛薬を服用し、ご自身の頭痛のパタンを理解してうまく付き合っている方もおられますが、残念なことに、画像診断や血液検査を除く、身体機能を解決されている方は多くはありません。
「国際頭痛分類 第3版(ICHD-3)」では300種類を超える頭痛があると分類されており、さらに原因や疾患のみつからない一次性頭痛と、脳疾患などの他の疾患が原因となり起こる二次性頭痛があります。
1次性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛が3大頭痛とされており、緊張型頭痛が最も多いです。我慢できないほどでない鈍痛が数時間から数日起こることが多いようです。片頭痛は、両側もしくは片側に脈打つような痛みが発作的に起こり、吐き気や嘔吐で寝込んだりと、生活に支障をきたします。「睡眠不足」「肩、首の凝り」「旅行・買い物」「過労」「目の疲れ」「緊張」「睡眠過多」などが片頭痛を引き起こす要因とされています。
頭痛オンラインさんの頭痛チェックシートで、一度どのような種類の頭痛かチェックされることをお勧めします。そして適切な投薬治療や生活指導を受けてください。
フィジオでは、血液検査や画像検査ではわからない、下顎や頚椎と後頭骨の境目付近の関節の可動制限や筋緊張を評価し、手技療法や運動療法、姿勢の不良、作業姿勢のマネージメント指導などを行いサポートさせていただきます。
是非ご相談ください。