巷にはたくさんのダイエット食があふれていますが、
実はこっそりとダイエットにいいと言われているのが餃子です。
餃子と言えば、
ラーメンのお供。
油がたっぷりのハイカロリー料理だと思っていませんか?
実はちょっとの工夫でおいしいダイエット食に早変わりするんです。
餃子がダイエットにいい秘密=PFCバランス
PFCバランスとは、
「P=Proteinタンパク質」「F=Fat脂質」「C=Carbofydrate炭水化物」
の3つの栄養素の頭文字の略です。
この3つの栄養素をバランスよく取ることが健康的に痩せる秘訣と言われています。
PFCバランスを意識したダイエットでは、
それぞれの栄養素カロリーから、総摂取カロリーに当てる割合を計算し、
そこからどれを何グラム食べてよいか、グラム数に換算して算出していきます。
この数行ですら「めんどくさそう…」って思いましたよね?
そうなんです。
面倒くさいんです。
確かに食事全体でこのバランスを計算するとなると、手間がかかります。
それなら、一つの料理の中でバランスが整っている料理を見つけてしまえばいいのです。
それが餃子です。
餃子は完全栄養食?その栄養バランスとは
餃子は完全栄養食と言われるほど栄養バランスが整っている料理です。
餃子一人前当たりのカロリーは371kcal
P=タンパク質は17.0g
F=脂質は22.2g
C=炭水化物(糖質)は28.0g
(参考:https://www.eatsmart.jp/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9001010000215)
PFCバランスで言うと、P:F:C=15%:37%:48%
厚生労働省が推奨している理想のPFCのバランスは
P:13~20%
F:20~30%
C:50~65%
なので、かなりこの数値に近いことがわかります。
ただ、ダイエットするにはもう少しタンパク質の割合を増やす必要があるのですが、
そこは調理の工夫で補うことも可能です。
餃子の皮にほどよく糖質を含んでいるため腹持ちもよく、
食事の満足感も得られます。
ダイエットにつきものの、食事に対するストレスを軽減させてくれます。
更においしくヘルシーに餃子でダイエットするには?
餃子の栄養が最高!ということはわかりましたが、
ダイエットに活用するならもう少し工夫してみましょう。
餃子ダイエットのコツ①焼く時はフライパン用のシートを活用
餃子を焼く時に気になるのが油ですよね。
油を敷かないとくっついちゃうかも…と心配になると思いますが、
最近では便利なフライパン用のシートも売っています。
軽く油を皮に塗り、蒸し焼きにするとふっくらジューシーな餃子が焼けますよ。
餃子ダイエットのコツ②餃子の餡はたっぷりのショウガで体もポカポカ
餃子の餡はいくらでもアレンジ可能な部分。
ショウガなど薬味をたくさん入れることで、代謝も上がり、さらに栄養価もアップします。
餃子ダイエットのコツ③餃子のたれはポン酢にしてみる
意外と馬鹿にできないのがタレのカロリー。
ダイエット中はポン酢やお酢を取り入れて、タレで太る、なんてことの内容にしましょう
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