テレワークや休校などによってデスクワークが増えて肩こりが今まで以上に辛いという方が多いです。
通勤の必要がなくなり、その分自分の時間が増えたというメリットもありますが、運動機会現象やコミュニケーションの不足などのデメリットもありますよね。
肩こりを甘くみることなかれ。その経済損失は、年間で3兆円!ともいわれています。
参考:https://www.asahi.com/articles/ASMBB5Q7GMBBPLBJ00D.html
肩こりには、実際に肩が凝っているケースと、首が凝っているケースがあります。首のコリは、眼精疲労とも関連していて、眼精疲労によって頭と首の付け根の筋肉が緊張しやすくなります。
そこで、「フェイスタオル」を使用した簡単なストレッチをご紹介します。
①仰向けになって寝ます。膝は立てて楽にしておきましょう。
②タオルの両端をそれぞれ持ち、タオルを後頭部に当てておきます。
③手の力で頭を少しだけ持ち上げるのと同時に、軽く頷きながら後頭部でタオルを押し返しましょう
④目安は10〜20秒程度保持。
⑤5-10秒休憩しましょう。
⑥5〜10回ほどやってみましょう。
眼精疲労には、一日の終わりに軽く濡らしたタオルをレンジで30秒ほど温めて、蒸しタオル作ります。それを目に当ててあげましょう。
デスクワーク中であれば、手のひらをこすり合わせて暖かくして軽く目を覆ってあげましょう。
目の周りの血流が促進され、硬くなった目の周りの筋肉が緩みやすくなります。
肩こりで、パーソナルケアを受けたいという方は、お気軽にご相談ください。