肩こりに困らなくなるために
疾患が原因となる肩こりと違い、一般的な姿勢や習慣などから生じる肩こりには、身体や生活習慣を評価し、ケアすることをお勧めしています。
フィジオでは、予防医学、そして健康増進、健康寿命延伸の観点から、身体機能×作業環境×作業内容に焦点を当てて、運動療法や徒手療法、生活指導、セルフケア指導などを行います。
きっと、肩こりの改善のためにお力になれると思いますので、ご相談ください。
一般的な肩こりである、本態性肩こりとは、過労、運動不足、寒さ、寝不足、不良姿勢などからくるものです。よく、なで肩が肩こりの原因とも言われますが、レントゲン画像を用いた研究では肩こりの有無となで肩には関連がないという報告もあります。また筋肉が原因の肩こり、関節が原因の肩こりは早く改善しやすいと考えます。
一方で、医学的リスクの高い疾病により生じる肩こりを症候性肩こりといいます。
症候性肩こり(後縦靭帯骨化症やヘルニア、腫瘍、リウマチ、神経根症、肩関節周囲炎、肺がんなどに起因しておこる)には、整形外科医などにる医学的リスク管理が必要です。
身体評価をして、上記のようなことが気になった場合には、医師の診察をお勧めさせていただきます。
そのうえで、痛みの悪循環に陥らないように適切に活動性を管理し、ストレッチングや活動性管理(ペーシング)などの運動器へのアプローチとペインコントロール(疼痛管理)を続けていくことが重要です。
医師がリスクが高くないと判断し、あなたにストレッチや運動などを進める場合には、自己流ではなく、ぜひ当店のようなマンツーマンの施術や運動指導をご検討ください。
肩こりへの負担を軽減させるような予防的視点から適切な対応を心がけます。
これからの、生活の質・人生の質が高まるように、お役に立てれば幸いです。お気軽にご相談ください。
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