日本理学療法士協会優秀賞受賞歴、キャリア20年以上、トレーナー歴15年、インソール製作14年の私が、予防と生活の質向上、健康増進をサポートします。
膝の痛みがなかなか良くならない、そんなお悩みありませんか?
- 変形性で痛みが続いている
- 膝が痛くて立ち上がりづらい
- 膝が痛くて買い物や外出が億劫になることがある
- 膝に水がたまるので注射してもらっている
- O脚やX脚に悩んでいる
- 人工関節手術を経験して良くなっていたが、お皿の下や上、膝の内側が痛んできた
フィジオでは、予防医学の側面と生活の質、人生の質を高めるために、徒手運動療法、運動指導、生活指導などによりそのようなお悩みに対して、お力になりたいと考えています。
膝関節が痛いというのは「結果」です。
投薬も注射も、マッサージも電気治療も、同様に「結果的に生じている痛みや炎症」を治療しています。
なぜ痛んでいるのか、どうすれば変形の進行を少しでも予防できるのか、その答えは、身体機能の改善と、生活習慣の改善、食生活の改善です。
私は医師ではないので診断や治療はできませんが、医師ともエコー解剖という共通言語で解剖学的に意思疎通することができます。そして、予防医学の観点や、生活の質・人生の質の向上のために、徒手運動療法や生活指導、ダイエット指導などにより、あなたの健康をサポートします。
変形性膝関節症は、膝関節が変形している状態であるという症状名です。痛みの原因診断まではいかず、変形と痛みとの因果関係は100%ではありません。重度の変形があっても歩行時に痛みがない方も少なくありません。
変形性膝関節症の変形を治療するのは、整形外科における人工膝関節置換術や骨切り術が代表的です。多くの方が、この手術で痛みのない歩行を獲得されますが、痛みが残存する方もおられます。
手術の適否は医師から助言が得られますが、手術には身体的負担や金銭的負担が生じますし、また日常生活上の支障がいくつか生じてきます。(正座ができない、しゃがみづらい、和式トイレに坐れないなど。)
ですので、医師から最終手段で手術の適応だと言われるまでは、「変形が原因だから手術でしか痛みから解放されることはないんだ」と決めつけず、しっかり自分の身体と向き合いながら膝の痛みを改善していくことが大切です。
必ずしも、変形のある関節内から痛みが生じているわけではありません。姿勢や動作、生活習慣などが影響して、ひざ内側の何かの組織に負担がかかり痛みが生じていることも少なくありません。
フィジオでは、重症化の予防、そして生活の質・人生の質の向上、健康増進、健康寿命の観点から、徒手運動療法や生活指導、セルフケア指導などを行い、お力になりたいと考えています。
膝の負担を減らすために、インソールの製作も行っております。
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