漢方で有名なツムラが調査した結果、コロナ禍により6割の人が「なんとなく不調」を感じているということです。コロナ禍も長くなり、悪化傾向のようです。
調査によれば、
全体でみると
1位 「目の疲れ」(59.8%)
2位 「肩こり」(56.3%)
3位 「疲れ・だるさ」(55.4%)
4位 「頭痛」(49.6%)
5位 「イライラ感」(46.9%)
男性の場合
1位 「目の疲れ」(51.0%)
2位 「疲れ・だるさ」(44.9%)
3位 「肩こり」(44.0%)
女性の場合
1位 「目の疲れ」「肩こり」(同率68.7%)
3位 「疲れ・だるさ」(65.9%)
となっています。
スマートフォンやテレビなどの見過ぎが要因となっているような印象を受けますが、あまり我慢しすぎるのもよくありません。女性の不調の上位である「肩こり」「倦怠感」「イライラ感」「頭痛」は、更年期障害やPMS(月経前症候群)でも現れる症状です。女性のホルモンによる変調が、コロナ禍によるストレスでより顕在化しているのかもしれません。
このような何となく不調な症状には、身体機能をチェックして対処することが有効です。
ほぼ症状が出る前に、また出ている部分には、柔軟性の低下や筋力の低下などの機能的な問題が出ています。
それを見つけて対処することで、そのような何となく不調に早めに対処していきましょう!
滋賀県長浜市 リハビリとトレーニング PHYSIO
オンライン ビジネスパーソン専門肩こり腰痛道場
みんなのダイエットオンライン(管理栄養士による健康になるための栄養チェック)