歳のせい、仕事のせい、家事のせい、育児のせい……と解決策のない原因を突き付けられて、将来どうなってしまうんだろうと不安を感じていませんか?
また「手術するほどでもないし、様子を見てください」と言われて、我慢したり、またもう諦めているということはありませんか?
フィジオでは、予防医学と生活の質、人生の質を高めるために徒手運動療法、運動指導、生活指導などによりそのようなお悩みを改善したいと考えています。
ファイザーが8924人にインターネット調査した報告によると、「痛みがあっても我慢すべき」と回答した方が67%、「痛みの完治を諦めている」と回答した人は69%にもなったということです。
腰痛の原因の85%は原因不明だということが長く定説となっていました。
しかし、近年の研究では次のようなデータが示されています。
椎間関節性の腰痛 22%
筋筋膜性の腰痛 18%
椎間板性の腰痛 13%
狭窄症による腰痛 11%
椎間板ヘルニアによる腰痛 7%
仙腸関節性の腰痛 6%
もちろん、重篤な疾患(悪性腫瘍、感染、骨折など)、下肢の神経症状を併発する疾患(椎間板ヘルニア)、各種の脊柱周辺の退行変性病変(椎間板や椎間関節の変性など)が原因となる腰痛もありますので、注意が必要です。
近年、骨関節、筋肉、神経といった解剖学的構造物にファシアという構造物が新たに定義されました。そして、そのファシアという新しい構造物が、痛みやしびれ・こりなどの症状を引き起こす重要な組織であると注目されています。
フィジオでは、こういった組織が姿勢の悪さや生活習慣などからくる負担によって症状を出すと考えています。そして、それを予防することが大切です。そのために、徒手運動療法によりその組織への負担軽減や痛みの緩和をめざし、さらに生活指導により生活習慣の改善などを実施します。
症状を起こす原因は、いくつもの要因が重なって生じます。そういった要因を一つ一つ改善していくことにより、症状を起こす原因(時に患部)への負担がへり、日常生活においても症状をコントロール(自己管理)していくことができます。
※医療機関ではありませんので、病気の治療を目的とすることはありません(病気とは:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E6%B0%97)
詳細は下記の各ニューからご確認ください。
身体の動きを見て、直接筋肉の硬さに触れて施術する辻村先生の姿は、本来医師に対して患者さんが期待したものに違いありません。
さいとう整形外科リウマチ科 院長 斎藤 究 先生
- 日本整形外科学会専門医
- 日本リウマチ学会専門医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本リハビリテーション学会会員
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